『V.M. ウ゛ァギナ・モノローグス』,デート,映画『親密すぎるうちあけ話』

 『V.M. ウ゛ァギナ・モノローグス』を見に表参道スパイラルホール。
30分近く遅刻。1時間半の上演時間しかないのに、大変もったいない。

様々な女がヴァギナについて語る朗読劇。
演じるのは東ちづる、内田春菊、野沢直子。
野沢直子が素晴らしい。最高に可笑しい。やっぱりすごい人だ。

 そんな舞台を見た後のデートは、大変。燃える。驚いた。

 映画『親密すぎるうちあけ話』。
パトリス・ルコントは大好きな監督。出来ればこの監督の作品も全部見たい。

男を虜にする女を演じるサンドリーヌ・ボネールは、1967年生まれ。
ずっと年上に見える。ビックリ。
でも、悩み疲れた主婦が、だんだん若々しくきれいになっていく様は、さすがルコント。
大人の、官能的なプラトニックラブストーリーだった。

 こんな映画も見た今日は、セックスと愛と気持ちとカラダについていろいろ感じて、考えた。
私は彼のためなら何でもする、望むこと何でも、と宣言。
彼は無理難題は言わないと知ってのことだけど。
2006年07月01日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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