恋の病,大好きな人の病,母


 恋人のことを考えて、涙。彼を理解することはできる。
正直な自分の気持ちがよくわからない。
わからない気持ちを彼に投げるわけにもいかず、ただ泣く。

 今日は大好きな人の手術もあって、気もそぞろながら22時半過ぎまでお仕事。
手術は無事成功とのこと。良かった。

 絶縁母からまた電話。
「Sさんがおめでとうってあんたに紅茶をくれたから、お礼を言って下さい」
昨日の私の絶句を、母は電話が切れてしまったと思ったようだ。
「嫌です」
「ああそうですか」
ブチッ。
2006年06月05日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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