慶應義塾大学病院,『めし処 あいざわ』,無問題


 慶應病院からは、検査結果に異常がある場合のみ電話連絡があるとのことだったが、痛いので行くことにした。

9:40までの受付に遅れて9:49になってしまった。
当然「後回しの刑」で、終了したのは15:20。参った。

子宮がんは異常無し。性感染症もマイナス。
しかし子宮?卵巣?の痛み炎症は残っていて、入院するか、点滴か、薬か、という選択。
4日間点滴通院をすることになる。痛いよう。

なんだか難病ものの韓流映画のヒロインになったような気分。
病気も恋愛の彩りの一つってことでドラマティックに乗り越える所存!!
と恋人と友人に報告メール。

 待ち時間に『めし処あいざわ』。
ここはかつてはよく康夫ちゃんの『ペログリ日記』に登場した店で、ひょっこり現れたりしないかなあ、と思いつつ。

 病院の後、22時近くまで仕事。

昨日一悶着あった「意地悪な本上まなみ」さんは、今日は全く問題なし。
誰かから話が行ったのか、気分屋なのか?

私は、仕事でも感情的になることは悪いことだとは思わない。
目的、目標がはっきりしているなら、そこへ行くための葛藤や、解決のためのぶつかり合いは当然あることだ。
「いじめ」とか「足に引っ張り合い」とか「出る杭を打つ」とかは嫌だけど。
2006年05月16日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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