クレーマークレーマー,意地悪な本上まなみ,映画『島ノ唄』,痛い


 とある店の接客について、クレームの手紙を書く。
入口のスタッフが、インカムで店内と連絡を取っているのだが「1続き過ぎです」とか「一人客ばかりでらちがあきません」とか。
聞こえてるよ!悪かったね一人で。

 仕事上の議論。
「そういうやり方では困る」と先方。
「それがルールなので」と私。

相手を知る人に「本上まなみを意地悪にしたような感じですね」と言ったら、「そう!」
ま、向こうも「何だありゃあ!」と言ってるだろうが。

大事なのは良い仕事をすることで、そのためにどうしたらいいかという話。

 ドキュメンタリー映画『島ノ唄』を見る。
日本を代表する詩人、吉増剛造が沖縄や奄美の南の島を巡るロードムービー、或いは詩の朗読映画。
面白くなかった。私は南の島好きだが、映像も詩も心に響いて来なかった。
会場では大きな伸びをする人、鼾をかく人。

 仕事に戻って、24時近くまで残業。

 恋人に体調の報告。やはり子宮が痛い。
「もっとたくさん、ずーっと会ってればいいのかな?」
「過労死してしまう!」
なんて会話。過労死じゃなくて愛し過ぎ死?望むところだが。
2006年05月15日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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