お仕事,『北前そば 高田屋』,『ご近所さん』G,TBS『R30』,おかしいでしょう! |
9:45に派遣会社の担当者と待ち合わせ。1分遅刻。 本日から22日まで大門の出版社で温泉ガイドブックの校正。
出版社の担当者は「出来れば残業して欲しい。期間も27日までお願いしたい」とのこと。喜んで。 昨年の今頃も旅行パンフレットの編集・校正をやっていた。 聞き覚え、見覚えのある温泉や宿名いろいろ。 昨日はグルメ、今日は温泉。行きたい!
今回の仕事は時給は大幅安だが、大手派遣会社の仕事だから契約書もあるし条件がはっきりしていて良い。
お昼は「芝パークホテルの中華が美味しかったはず」と思ったら2,000円を超えるのでやめる。 周辺を歩いてみるが魅力的な店が無い。なのに1,000円以上だったり。 早くしないと昼休みが終わってしまう。しかたなく『北前そば 高田屋』。 タバコ臭くて参る。今時ランチタイムは禁煙にしてくれなくては。
久し振りの労働の後、飲みたい気分だが11、12月分の収入を考えると飲み歩いてる場合ではない。 そんなことを考えている車中、『ご近所さん』Gからメール。 飲みの誘いかと思ったら
> 俺、忘年会。銀座でカラオケしてる!
ああそうですか。 9月半ばにも「元気ですか」「元気です」というだけのやり取りがあったが、何の用なんだ?どうでもいいけど。
やっぱり飲もう、と思って目白駅まで行って『なすび』に電話をするが出ない。帰る。
TBS『R30』は宮崎学さんの「フィクサー列伝」コーナーが目的で見ているが、今日のトークゲスト元吉本興業常務の木村政雄さんの話は面白かった。
「20代の仕事は人に使われる。40代は人を使って仕事をするようになる。30代は自分自身が仕事をする時期。だから面白い。非常に大事。怠けたら駄目です」 はぁー。間もなく30代も終わってしまうが、怠けまくってしまったなあ。
やすきよ漫才、漫才ブームの仕掛け人木村さんは宮崎学さんと同年代で同じ京都の出身、というのも興味深い。 全然ジャンルが違うようだが、同じ番組内で見ると、どちらも命がけのエンタテイナーに見える。
「成功の反対は何ですか?失敗じゃありません。『妥協』です」と木村さん。 なるほどね。よし。
11月分のギャラを巡って、派遣会社がおかしなことを言っているが、妥協しないぞ。 電話では再検討ということになったが、不信感いっぱい。確認のためメールでも抗議。
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2005年12月16日(金)
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