映画『アイドルたち』,『MILLIBAR』 |
17時過ぎから20時半過ぎまでお仕事。
映画『アイドルたち』のレイトショーを見に『渋谷アミューズCQN』。 ぎりぎりに着いたらイベント中で、現役アイドル制服向上委員会(橋本美香・松尾真冬)のトークライヴをやっていた。 早く映画を見せてくれ、という感じ。
しかし、期待していた『アイドルたち』は酷くつまらない映画でがっかり。 アイドルは歌が下手なのも「しょうがない」と思えるくらいにはきれいで可愛くなくちゃ。 聞くに堪えない曲と声とダサい踊りで力が抜ける。
60年代のフレンチ・ファッションて、おしゃれなはずなんだけど、この映画ではカッコよくない。 面白い衣装もあったけど、田舎っぺな感じで全然素敵じゃなかった。 ああ、つまらなかった!
『MILLIBAR』で一人で飲んで、間もなく終電という時間に、大学時代からの友人E君登場。 「おお、結婚したんだよね?おめでとう。もうすぐ帰るけど1杯ご馳走するわ」 と言ってたら、終電を逃す。 E君が連れてきた、会社の後輩が私と同じ方面で、タクシーで送ってくれることになる。
共通の友人の話、結婚の話、覚醒剤事件の知人の話、仕事の話、E君の後輩は変わった経歴の持ち主という話など。 そして何故か反対にE君が奢ってくれる。
帰りのタクシーではE君の後輩が修道学園出身と判明、7月11日に潜入した関東同窓会や『檸檬屋新宿』の話で盛り上がる。
E君もE君の妻も音楽と美味しいもの好きで、レコードの量がすごいとか、同じレコードを何枚も持ってたとか。 いいなあ、そういうの!
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2005年11月02日(水)
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