映画『大変な結婚』,『おまた』


 メール、電話でパーティー打合せ。悩んでいた会費も39・サンキューってことで3,900円、当日4,500円に決定。
早速メールでお知らせを始める。

ところで司会とか受付とか、いないとまずいか。どうしよう。ボランティアいらっしゃいませんか?

 またしても『恋する神父』『ヒトラー〜最期の12日間』は立ち見、仕方なく『大変な結婚』を見ることにする。

レイトショーなので時間まで『おまた』で飲む。
女子サッカー放映中。「スポーツカフェみたいですね」と言いながら美味しい日本酒を一杯。
映画の話、パーティーの話。

「ゲストライブで冴島奈緒さんが来てくれるんです」
「なんかAV女優みたいな名前だね」
「そうそう、その冴島奈緒さんです」
「そうなんだ!」

お会計2,750円。「パーティー前売り3,900円でしょう」と言っておまたさんが1,150円くれる。
「あらま。お客様第1号ですよ!」
感激!なんか幸先いい感じ。

 しかし映画『大変な結婚』は、またしてもテレビドラマのような、うっすーい映画だった。
この映画を3回見るとなんたらとかいうキャンペーンをやっているが、何ら謎があるわけでもなし、細部に仕掛けが、とかいう映画でもない。こんなの3回も見る人がいるのかね。
2005年08月03日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

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