調布市花火大会,『ハートビート』,『中華樓』 |
昨夜は深夜に目覚めて、朝寝て昼過ぎに起きる。夕方地震。出掛ける準備をしていたところだった。 イタリア製のどっしりでっかい本棚机がミッシミッシいって揺れ、押さえてみる。これが倒れたら押さえた私は潰れて死ぬだろう。
18時に新宿駅でサエジマニアのoちゃんと待ち合わせ。地震の影響で山手線ストップの情報をテレビで知る。 oちゃんと電話もメールも繋がらない。埼京線は動いてるらしいので出掛ける。
池袋駅は大変なことになっていた。通常5分のところ、ぎゅうぎゅうで20分かかって新宿。 新宿駅が更に大変なことになっていて、ホームから西口改札までもぎゅうぎゅう牛歩。ヘトヘトになる。
18時半、oちゃんからの電話がやっと繋がって、会えた。良かった。 oちゃんの車で調布へ。19時過ぎには着く。意外に近い。
コンビニでおつまみを買って、デッキチェアを持って、調布市花火大会会場の川原へ。 私は今年初の花火大会。川原の花火はビルでさえぎられることもなく、いい。
調布市市制50周年ということで「50」の文字花火。市民でなければわからない。 今年はハート型とか猫とか、凝った形が流行りなのかもしれない。 私は昔からあるタイプの花火をガンガン続け様に派手に連打するのが好きだ。
終了後、トイレに行きたくなったoちゃんとoちゃん宅まで走る。
調布駅近くのレゲエバー『ハートビート』まで歩く。 「意外にタフですね」と感心される。歩くのは嫌いではない。 今年は本当に浴衣が多い。男の浴衣もかなり増えた感。
ラム酒を飲みながら冴島奈緒さんの話、沖縄の話、音楽の話。
帰りは調布駅から電車。座れない。新宿駅に着いて、ホームが近い山手線にしたら事故でストップ。またかよ! 埼京線はまもなく終電の時間。埼京線ホームに移動している間に出てしまうだろう。あああ。
10分もせず運転再開、またしてもぎゅうぎゅう。もうヘトヘト。 しかし、前もoちゃんと出掛けて、大変な思いで帰ったような…。
池袋についたら腹ペコ。近所の『中華樓』で麻婆豆腐冷やし麺を食べて帰る。不思議な味と温度だった。
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2005年07月23日(土)
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