I君,ギネス君,『フィフティーン』5話,『檸檬屋新宿』,縁談? |
I君と昨夜の続きをメールで。
「話ならいくらでもするわ。でも他の人で埋めようとするのは間違っているような気もするけど。」
> そうだろうね。 > きっと桜井さんの言うとおりだと思う。 > またお話しましょう。誘うから。
どうやらわかっているらしい。 しかし人はわかっていてもやってしまうこともあるし、わかっているのにできないこともある。 Tと話す前にもう1回対策会議をしておいた方がいいかも。
I君と話してわかったこといろいろ。 私は押しの強い人に弱いのだが、I君の押しには負けない。 私はI君の穴ぼこを埋めないし、私の穴ぼこを埋めるのはI君ではない。 穴ぼこは自分で埋めなきゃだめなんだ。
私はギネス君の押しの強さに負けたのかと思っていた。 会った時は他にも興味がある人がいた。でも、そのかなわぬ恋の寂しさをギネス君が埋めてくれたわけではない。 私は初めからギネス君が好きだったんだ。彼もラッキーだったし、私も大変ラッキーだった。 これもI君との話から再認識。
ギネス君とは出会いの日を含めて1月半で3回偶然会った。近くに住んでいるから特別なことではない。 関係はすっかり終わっているけど、これからもバッタリ会うかもしれない。
笑顔で挨拶したいと私は思っているが、ギネス君はどうだかわからない。一応伝えておく。
「もう会わない?だとしてもこれは言っておきたい。 私はナンパされても他の人なら部屋には行かなかったし、寂しくてついていったんじゃないわ。 とても好きだったからよ。 すごく楽しかったわ。ありがとう。 ギネス君もそう思ってくれてたらいいんだけど、傷つけてたらごめんなさい。」
昨日の日記を書くのも非常に恥ずかしい行為だったが、『フィフティーン』を公開するなんて言うんじゃかったと、激しく後悔した第5話をアップ。 羞恥心は麻痺しちゃいけないけど、負けちゃいけない。このタタカイは辛いけど面白い。 恥の感覚も非常に個別なものだから、人も面白いと思ってくれれば嬉しいのだが、どんなもんでしょう?
サエジマニア(冴島奈緒ファン)のOちゃんが、この日記を読んで『檸檬屋新宿』に興味を持ったらしく「ふらっと行ってみる」とのことで、私もお邪魔してご馳走になる。
他にお客さんは来ず、Oちゃんの会社の、笑い声の大きい元気な若者と住枝さんと4人で飲む。 次第に壊れる住枝さんとCDMDデッキ。 若者に何度も握手を求め、抱きつき、「おいぃ!俺は58やど」と叫ぶ住枝さん。
私にも「踊ろう」と腕を掴んでくるので「嫌です」。 「何でや?」 「踊りたくない」 って、何で壊れたCDで踊るの?とこちらが聞きたいが。
母から電話。「明日の夜は暇?」と聞かれる。「映画を見るけど。なんで?」 「あんたにいいんじゃないかって人がいるのよ」 「どんな人?かっこいいの?」 「素敵らしい。名前も知らないんだけどね、もの書きらしいわよ。水曜日に東久留米の店によく飲みに来てるんだって。お酒と美味しいものが好きなんだって。だからあんたも明日、来れたらと思って。いや、確実に来るかわからないんだけど」 「なんじゃそりゃ。わざわざ行って、来ないかもしれないの?幾つ?」 「42、3らしいわよ。結婚はしたことないんだって。」 「よくわからん。私は会ってもいいけど、向こうは全く興味ないかもしれないんでしょ。写真とかないの?」 「ない。あんたの写真見せてもいい?」 「いいですよ。お母さんがその人先に見といてよ。誰に似てるとか」
世話焼き婆の母が、いよいよ娘に縁談を持って来てくれるか。 「あんたは無理」と言われていたが、初のお見合いとなるか?ムフフ。
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2005年06月21日(火)
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