『ネプチューン』in 新座,『勇寿し』

 昨夜2時頃畳で寝てしまい、着替えて3時頃ベッドへ。5時過ぎに目覚めてお風呂。体操に行く母は既に起きていた。
もう一度寝て10時に起きて始動。

掃除、宴会準備、それに15日に見逃したTBS『赤い疑惑』の再放送があると知って、その時間は宴会中なのでヴィデオ録画予約。
しかし私は初めて触る機械。マニュアルがどこにあるかもわからない母。「使ったことないもん」て、威張ることか?
「リモコンはどこよ?」
「リモコンて何?」
脱力。何とか予約できたものの、ちゃんと見られるか心配。

 13時、母の元同僚の男性たち5名、皆さん一緒にいらっしゃる。
定年退職した人、現役の偉い人、私が大変お世話になった先生、『檸檬屋新宿』のお客さんでもある方も。

お料理はほとんど東雲のシーフードレストラン『ネプチューン』からお取り寄せ。
タラバガニ、伊勢海老、鯨、ウニ、イカ、鯛、鰹、青柳、もずく酢、筍米沢牛煮、トコブシ煮など、7人分注文したらしいが10人前ぐらいありそうな勢い。
「私の素敵な彼が届けてくれたの!」と母。

お客様が持ち寄りのビール、ワイン。
私の大学ゼミの先輩がやってるワインショップ『プティットメゾン』で選んだワイン。他いろいろ。

「あれ?お母さんは?」とお客様。
「彼氏と話してます」と私。
外壁塗装のHさんが来ていて、3時のお茶タイムをしていた。
「彼氏がいっぱいいるんだねえ」と皆さん。
お客様は皆教師なので、昔気質の棟梁であるHさんに興味をもって話し込む。
作業を終えたHさんに「一緒に飲みましょう」と声をかけ、宴会に入ってもらう。

お一人は帰られて、母とHさんと3人のお客様は志木へ飲みに出る。池袋へ帰る私はMさんとタクシー。

 Mさんに池袋西口のお寿司屋『勇寿し』でご馳走になる。

「真理さん、今一人なの?うちの息子どう?」
「お幾つなんですか?」
「24」
「24!無理ですよ!私はいいですけど、あり得ないでしょう」
「そんなことないよ」
『赤い疑惑』の藤原竜也は23歳。ギネス君は29歳。年齢に拘りたくないとは思うが、難しいんじゃないかなあ。

でもなんか、このとうもろこしヘアは不思議とオジサマ方には好評だ。
本日一番高齢のTさんも「君、色っぽいねえ」。

 Mさんが家までタクシーで送って下さる。ご馳走様でした。
2005年06月18日(土)

抱茎亭日乗 / エムサク

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