お仕事,『魚竹』,近藤康太郎『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』



 久し振りのお仕事に緊張感いっぱいで、早めに会社に着いたらお腹が壊れる。
梅雨も近づくこの季節、ちょっと食中毒っぽい感じもある。

お昼は『魚竹』。時鮭焼き定食。何かの間違いでは?と思う程しょっぱい。ご飯お代わり。

この店を「ご飯が美味しい」と紹介してくれたのは『ご近所』のNさんで、「今日明後日と築地です」とメールするも無反応。

 暫くお酒を飲んでないし、労働の後はビールでしょ、と思ってギネス君に「飲みたい気分なんだけど」とメールするも

> ごめん無理。

 ならばおとなしく、図書館で近藤康太郎『アメリカが知らないアメリカ 世界帝国を動かす深奥部の力』を借りて来て、読む。

近藤さんの文章はチャーミングで好き。個人的で朝日新聞っぽくない。エリートだがマイノリティ。ちと自虐的。面白い。
2005年06月07日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

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