『こなから』,質問『ご近所さん』 |
二日酔い気味。溜まっていた家事・雑務を片付ける。
『ご近所さん』Gも二日酔いらしい。彼は船橋在住だが、昨夜は千葉まで乗り過ごしてしまい、カプセルホテルに泊まって出勤とか。今日のお客さんとの打合せ、大丈夫か?
日本酒に詳しい『ご近所』のSさんに誘われて『こなから』。 Sさんは会社の送別会帰りで21時半近くに会う。その頃には二日酔いもすっかり快復。 送別会が中華料理だったSさんはお腹いっぱいで、肴はほとんど私一人で頂く。
『ご近所さん』に他の『ご近所さん』の話はするもんじゃないと思うが、Gの話をしてしまう。 まあどちらも単なる飲み友達だし、Sさんは奥様の話もよくするので気にしないだろう。
昨日Gと行った『楽旬堂 坐唯杏』はSさんがブログで紹介していた店で、実は私も前からよく通りかかって気になっていた店だった。
Gは「なんでもいいからおすすめのつまみを頂戴。考えるの面倒臭いんだよ!」 と大声で言って、薄濁りの日本酒を何合もお代わりするような飲み方をする人で、いろいろな日本酒を楽しめる『楽旬堂 坐唯杏』に連れて行ったのは店に失礼だったかなと思う。 いや、ご馳走してもらって失礼な事言ってるのは私か。
深夜2時過ぎ、16日に一緒に冴島奈緒さんのパーティーに行った『ご近所』のNさんから電話。
奈緒さんにNさんの一問一答攻めには閉口してる、と言ったら奈緒さんが
> 堅いものから柔らかいもの、ビジネスやクリエイティヴ、出会い、・・・ > いろんなサポート・サービスをしていますが、二時間たっぷりご質問にお > 答えし、いろんなことお教え致しましょう!
と言ってくれる。もちろん有料で、奈緒さんのサイトのVIP会員になるのが条件だ。
それを伝えたらNさんはまた
> どういう意味?
サイトを見ろよ!と思うが「時間出来たら電話して下さい。メールは面倒なので」。 それで来た電話だからいろいろ話そうかと思ったら
「なんで(奈緒さんは)僕の事知ってるの?」 「紹介したじゃん」 「覚えてるんだ」 「覚えてるでしょう。一緒に話もしたんだから」 「わあ、嬉しい」 「だから何でも答えてくれるって」 「そうなんだ。ありがとう」
奈緒さんに刺激を受けて彼の世界もどんどん広がっていったらいいと思うが、 Nさんは「僕、一人っ子だから、母親が一人で住んでる茨城県に毎週帰ってるの」という青年だから、どうかなあ。 「一人っ子」を殊更強調する心理は、私も一人っ子だがよくわからん。
質問ばかりのメールについて、謝るNさん。 「自分のことばっかり言ったら悪いかなと思って」 「自分のこと全然言ってないじゃない。人に質問して、私が答えて、私の質問には答えないでまた質問て、失礼だよ」 「ごめん」
というやり取りを経ても
> 飲んでる?
と一言だけ送ってくるNさん。頭悪いのか? 飲んでたらどうで、飲んでなかったらどうなんだ、何が言いたいんだよ!とイライラする私が変なのか?
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2005年04月22日(金)
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