| お仕事? |
日記と『月刊やきものネット』の原稿。この週末で仕上げるつもり。
仕事を依頼された友人から電話。「まだ桜井さんに頼むかどうか決めてない」と言い出す。 「電話とメールで言ってたことと違うじゃない」 「あの時は徹夜続きで頭がよく回ってなかった」 「派遣会社にも話したじゃん」 「会社とはもう一度相談します」 「じゃあ、決まったら派遣会社の方から電話下さい」
なんだかよくわからない。クライアントに会わせろとか言ったんで面倒臭くなったのか? しかし挨拶は常識だよな、普通。
派遣会社宛てにメールを送った旨伝えたら、また電話。 「先日の仕事分はすぐに払いますから請求書送って下さい」 「へ?請求書?どこに?」 「私に」 「よくわからん。ギャラは4月末って話じゃなかった?」 「なんでわかんないんですか?経費は私が立て替えているんで」 「私は派遣会社の仕事をしたんでしょ?違うの?私はあなたの下請けをしたってこと?」 「そういうことです」 「……」 「もしもし、聞いてます?」 「……そうなの?!それは違うんじゃない?仕事依頼された時も、派遣会社の仕事だと思ってたし、会社と話した時もそういう話ではなかった」 「会社から支払われる形にして欲しいんですね?じゃあ話しておきます」 「私から聞く?」 「いえ、私が言いますから」
んん?確かに友人の下請けなら私のクライアントは友人であって、友人の指示のみで言われた事をやればいい。友人のクライアントにまで挨拶する必要はないかもしれない。 でも彼女は今までそう言わなかった。
わからん。一人で請け負った仕事が切羽詰り、派遣会社は通さずちょっと手伝ってくれればそれでよかったって話か? それは筋が違うよな。違わないのか?
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2005年03月05日(土)
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