| 映画『苺の破片(イチゴノカケラ)』,『MILLIBAR』,ダニ! |
夕張がロケ地で、映画祭に吉永小百合も来ていた『北の零年』。 あまり魅力的ではないが、歴史の勉強代わりに見ようと思った。 ぴあのHPには18:30とあったと思うが18:00からだった。もう!
渋谷の『アミューズCQN』という新しい映画館で『苺の破片(イチゴノカケラ)』を見る。 ビル内にはオシャレなインテリアショップなどもあったが覗いている時間はない。
中原俊作品は『桜の園』『12人の優しい日本人』が好きだったので期待していたが、全然駄目だった。
ああいう女性もいるかもしれないが、12年も、片思いだった先輩の死を受け入れられないのは長すぎてリアリティがない。12年駄作しか発表してない漫画家が生活成り立つものなのかな。競争激しそうだが。
なんとなく、『桜の園』の二人が「脚本書きました。やらせて下さい!」「そうか、君たち頑張ったねえ」って作りました、という感じがしてしまうのだが。
カルーセル麻紀は良かった。
『ミリバール』で飲む。「マグロ アボカド キムチ丼」。
元檸檬屋従業員のAちゃんから電話。 「桜井さーん、ダニに刺されてないですか?」 「あー!刺されてるよ!あれ、もしかして!」 「あの店ですかねー」 「そうか!私は夕張に行ってる間に家の布団に発生したのかと思ったんだけど」
かつて檸檬屋でも私たち二人だけ酷くダニの被害に遭っていた(今は平気)。 うーむ、困った。また行こうと思ってたのだが。こういうのは言ってあげた方がいいのかなあ。
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2005年03月02日(水)
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