| 『伊勢丹』,『泡盛』 |
日記のアクセスは間もなく9万。最近は更新が遅くても1週間に1000近くのアクセスがある。皆様ありがとうございます。面白いですか? 3月中に更新追いつく予定。見込み。強い希望です。これからもご贔屓に。
『MARIBAR BBS』に2月8日に行った店『泡盛』を巡る、2月13日の日記について反論の書き込みがあった。
ならば、確認に行こうじゃないの。元檸檬屋従業員のAちゃんを誘う。2月は1日たりとも空いてる日がないと言ってたゴーヤ君にも声をかける。
その前に、気温-15度の地でファスナーが壊れたガボールのブーツを修理に『伊勢丹』。 「通常ですと修理代が5,000円ほどかかるのですが」と担当者。 「なにー?!」 「いえ、それはこちらで負担いたします」 「北海道旅行中に壊れたんですよ!」 「はあ、遠いところで」 あのねー、極寒なの!死ぬっちゅーの。頼むよ。
『泡盛』に入った瞬間、力王さんは「あっ」という顔をした。嫌そうでも特に嬉しそうでもない表情。 今日は女性の従業員がいて、カウンターには女性客が一人。力王さんはずっと厨房内にいた。
今回はメニューをしっかり見て、値段を覚えた。8日の力王さんの勘定はいたって適正なものだった。料理は今日も美味しい。
後からゴーヤ君が来て、3人でいろいろな話。 いつも言われていることだが「日記はやめた方がいいんじゃないですか」とゴーヤ君。 「そんなの桜井さんの自由でしょ」とAちゃん。 「桜井さんがジャーナリストになりたいんだったら、あれは時間の無駄でしょう」 「書きたいの。読んでもらいたいの」と私。 「日記を書きたいなら好きなこと書いて、でもそれをネットに載せなくていいじゃないですか」 「いやなら読まなきゃいいじゃないですか」とAちゃん。 「いや、読みたいのよ。多分ね、ゴーヤ君は自分だけが読みたいんじゃない?他の人に読まれたくないんだぁ」と私。 「そうじゃないです」と笑うゴーヤ君。
「ジャーナリストになりたいんですよね?」とゴーヤ君に突っ込まれる。 「うーん」よくわからん。多分どうしてもなりたいわけじゃない。 私は楽しく遊びたいのであって、遊ぶ金欲しさに働くのに、ジャーナリストはないんじゃないかと思う。そんなことやってる暇はない、ような気がする。
「日記は歯磨きよ。磨かないと気持ち悪いし、きれいに磨いたら見て欲しいのよ」 「あ、それはいいですね。歯磨きするように書くっていうのは」とゴーヤ君。 「なんだ、急に変わった」とAちゃんと笑う。
3人で2万円弱。海ぶどうは1人前分の量がないからとサービスしてくれ、お土産にタンカンを1人1個ずつもらった。 「先日はご迷惑かけました」と力王さんにご挨拶。「いや、全然」と笑顔。 やっぱりいいね、ウチナーンチュ。宮古の男さー。
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2005年03月01日(火)
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