ライターズスクール,『NAKED LOFT』,『檸檬屋新宿』 |
実践ジャーナリズム講座のライターズスクール。 前回、学校本の企画を雑誌連載に変えて企画書を、と言われていたが何もやっていない。 そもそもこの企画は講師Yさんの提案で、本が出たら印税山分け、という話だった。 私の連載企画にしてしまったら、その辺が変わってくるだろうけど、いいのか?
「いいんだよ、そんなの」とのことなので次回提出することになる。 しかし次回は最終回で、来年度は歴史小説の講座になるらしいが。
新宿職安通りのライヴ・カフェ『NEKED LOFT』で三上治さんの「新宿憲法村 開村vol.3」という憲法の勉強会イベント。
私は1999年ぐらいは「憲法まで変わるなら日本を捨てたい」と思っていた。その後まさか、と思うような法律がどんどん通ってしまい、反対運動なんてしたって駄目じゃん、と思った。 国家なんてどうなってもいいけど、自由でいたいし、国のために人を殺したり殺されたりするのは嫌だ。
みなさん変えたきゃ憲法も変わるんだろうが、私はどう抵抗できるのか、逃げられるのかを探るためにイベントに参加する。のかな?
それにしても左翼的言語というか、あのムズカシイ言葉は相田みつをと同じぐらい気持ちが悪い。
22:30に終了して『檸檬屋新宿』に寄る。『masafi』というアラブのミネラルウォーターの事業をやってるTさんとお話。日本の離婚率の低さについて。
そんなことを意識して結婚・離婚する人もあまりいないだろうが、結婚・離婚も憲法問題だ。 少子高齢化の危機が叫ばれて、見当違いな対策がされていたりするが、国民は意識しないで国家の施策に抵抗している。
憲法を変えたい勢力への抵抗もこういう形でのやり方が、あるのかもしれない。
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2005年02月17日(木)
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