『呉さんの厨房』,『りらく』,イケメンの血,TBS『R30』

 家に帰って1時間だけ眠るつもりが2時間寝てしまう。月曜日に休んでしまったので、今日は絶対休めない。頑張ったが1時間遅刻。
4時間ほど前に出た店の前を通って出勤。まさかもう皆帰っただろう、と思いつつ。

 お昼は『呉さんの厨房』でお粥。

食後すぐ出てマッサージの店『りらく』で20分間横になってマッサージを受ける。
腰も肩もものすごく凝っていると言われたが、少し楽になった。

 同僚のOさんは私のボロボロぶりを見てやはり呆れ顔。 
でも昨日はめちゃくちゃ楽しくて、その映画には菅田俊という『キル・ビル』とか『ラストサムライ』にも出ている国際俳優が出て、打ち上げで私は幸運にもその人の向かいでお話もした。かっこ良かったー、って話をOさんにしていたら、私の職場のアイドル、ケミストリー君が「『キル・ビル』の話してました?」と話しかけてきた。

おお!私の話に興味を持ってくれたのか、と思った。「はい」、ニッコリ。
「菅田俊の話してました?」
「はい」
「叔父なんです」
「え?!そうなんですか!」
「子供の頃は同じ敷地に住んでいたんです」
「へー、やっぱりかっこいいですもんねー」
って何がやっぱりなのかわからないけど、イケメンは血筋か。そしてこれは何か運命的に出会わされているのかも。がはははは。

 20時ぐらいまで頑張って働いて、帰ってテレビ。TBS『R30』に宮崎学さんが出演するという。民放バラエティとしては結構じっくり話を聞ける番組なので、かなり楽しみだった。

宮崎さんの発言はいつも通りだが、普通の若者が聞いたら唖然とするような内容だろう。ジャニーズのアイドル二人はお口あんぐりの様子。ああ面白い、かっこいい!

菅田俊さんと飲んだのも自慢だが、私にとって宮崎さんは誇りだ。追っ掛けとか小判鮫とか金魚の糞とか腰巾着であることが誇らしいぐらい。

宮崎さんに恋をしていたら、付き合っていると思い込みたいとか、人に「私は宮崎の女だ」と言い触らしたいたとか、そういう気持ちになるんだろうなあ。痛いほどわかる。あまりにかっこいいもんなあ。

宮崎さんが「やだよ俺は」と言うのが目に浮かんで可笑しいが。
2005年01月28日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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