母一人子一人,ゆうばる?

 仕事中、母から電話。「メールが読めない、用件は何?」というので「『メールを読んで』が用件だよ」。それで頭に来たみたいで、見方を説明しても「とにかく読めないのよ!」 

電話を切ると母から空メールと再び電話。「空メールが来たよ」と言うと「何にもしてないのに」。
あんたが返信してんだよ!と叫びたくなるのを堪えて「まあ、メールを見ることは出来たんだからいいじゃん」。
「でもどうやったら見られたのかがわからない」と母。トホホ。

「クビになったってメールは来たわ」「クビになったとしか書いてない」「で、クビになってどうするの?」とクビクビクビを繰り返す母。
「クビになって、だからなんだっていうの?」「報告です」「あそう。お風呂が冷めちゃうから」「はい、さようなら」
なんちゅう会話じゃ。

 高橋玄監督の『CHARON』がゆうばり国際ファンタスティック映画祭の正式参加作品に決定したらしい。この映画祭には前から興味があったのだが、行っちゃおうっかな、と思い始める。

今日が映画プログラムなど詳細発表の日だった。かなり魅力的。多分行く。どうせなら全日程、どっぷり楽しみたいが、情報もあまりないので北海道人脈をあたる。
ついでに夕張の『ご近所さん』も探してみる。登録している絶対数が少なそうだが。
2005年01月13日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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