映画『春夏秋冬そして春』,『MILLIBAR』

 昨日チェ・ゲバラ好きのY先生と話して、今日は『モーターサイクル・ダイアリーズ』を見るつもりだったが、夕方電話してみたら完売とのこと。
ル・シネマでキム・ギドクの『春夏秋冬そして春』を見る。面白い。

氷が張った湖から引き上げられても服が濡れていないのは『魚と寝る女』と一緒だが、そんなことは全く問題じゃないぐらい一人の主人公の顔が違う。
今までとガラリと作風が変った、と言われているようだが、私にはこれまで見た作品と同じように痛くて可笑しい。

石を引き摺って雪山登るのも仏教の修行なのか?笑った。キム・ギドク大好き。

 渋谷のバー『MILLIBAR』。初めて会うアルバイトの女性。結構前から働いていて芋煮会にも来てたらしい。芋煮会の写真を見せてもらう。
2004年11月01日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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