卵管痛,映画『インファナル・アフェア 無間序曲』

 『なすび』オリジナルの珈琲焼酎のカフェインが強過ぎたのか、卵管の痛みが強いのか、全然眠れず。痛みでのた打ち回る、という程ではないが、あの当直医の診断は正しかったのか?薬を間違えられたのか?と考えながら何度も寝返り。

 本日は『ジュンコシマダ』と裁判で争っているアパヤンの抗議のビラ撒きに応援に行こうと思っていたが、無理と判断し電話。
アパヤンは9月22日のパーティーを手伝ってくれたし、お返しのためにも朝早くても頑張って行かなくちゃ、と思っていたので非常に申し訳ない。

 漸く痛みが治まって眠り、起きたら午後。こんな体調では、派遣の仕事が始まっていなくて良かったかもしれない。

 20:50からの映画『インファナル・アフェア 無間序曲』を見にシネマサンシャイン。
どうしても見たい、とは思っていなかったが、見始めて前作を好きではなかったことを思い出す。

主人公の男の子2人はどちらも大変美しいが、私には見分けがつかない。
だからなんだかよくわからないところが多かった。

そして実はこの第2作の主人公は男の子たちではなく、全く美しくないオッサンたちなのだった。

一番嫌だと思ったのは、警察が美しいところ。マフィア潰しにそんなに命がけになるか?
何のために?善人になりたい?けっ。
よくわからんが、香港映画がパワーダウンしたのはそういうところもあるのかもしれない。

 深夜になって痛みが治まって来た。ような気がする。
2004年10月06日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

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