宮崎学さん,『檸檬屋新宿』,『深夜+1』

 昨日「夜遅くまでに送ります」と言っていた原稿が朝早くになっても終わらず。
11時になって漸く送信。台風一過で気温は30度を超え、強風だが私は気分爽快。

 某所で宮崎学さんにご馳走になる。宮崎さんに会うのは久し振り。嬉しくて興奮気味。
電脳キツネ目組が15人ぐらい集まって近況報告。私は「結局9月は遊んでしまいました」。
宮崎さんに「書く方はどうなってるんだ。何書いてる?」と2回も聞かれて「えっと、あの」。
NANIOさんに「この人は出会い系にはまってます」とばらされる。

宮崎さんの話は本当に面白い。警察不祥事、楽天VSライブドアの裏話など。
私は参加できなかった回だが関西突破塾の番外・東京編のゲストだった「新宿の帝王」加納貢さんが、先日亡くなった。皆で偲ぶ。

 『檸檬屋新宿』へ。この日が檸檬屋33周年とのこと。33年はすごい。住枝さんも嬉しそう。
「そのうち家賃を払った期間はどのくらいあるんですか?」と誰かが質問。
「家賃て、払わなくちゃいけないの?」と住枝さん。さすがである。

そんな雰囲気をぶち壊し荒れ気味の人あり。大丈夫か?
優しい大人な仲間たちの前で、昂った感情をぶちまけたかったのか。

 Aさんが馴染みのゴールデン街『深夜+1』。
「荒れ気味だった人はどうした?」「早く帰りなさい」と電話数本。でも始発まで。

電話の度店を出て、ゴールデン街の通路にしゃがみこんでしまい、私も荒れ気味。
2004年09月30日(木)

抱茎亭日乗 / エムサク

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