朝までお仕事 |
昨日の夕方派遣会社社長から電話があって、今日は夕方からお仕事。 しかし何時からかは決まっていない。徹夜にはならないのでは、という話。
午後になって「15時からってことで」と連絡が入る。手配した人たちに伝える。 出かける準備中に「今日って辰巳?別の場所?」と問い合わせが入る。へ?辰巳でしょ? 「確認してくれる?」 「今すぐ連絡とれません」 とにかく出かける準備をして家を出る。 「今日は辰巳ではありません」とメッセージ。他の人にも連絡。 30分に1本しかない、辰巳に向かう電車に乗ってしまった人がいて「あと2分早く言ってくれれば」。申し訳ない。
神楽坂の校正室。消えた担当者は無事で、連絡はついたが仕事が出来る状態ではなく、休暇に入ったとのこと。生きててよかった。 担当者の上司は「やっとさっき3時間眠りました」とのこと。壮絶な仕事だなあ。
少し作業をして、晩御飯。M、Aさんと『ジョナサン』。 今回の仕事は私にとっても相当ハードだが、友達と一緒で結構楽しい。 恐らく今日が最終日。あと少しだ、頑張ろう。
明日朝から予定のあるMは終電で帰る。 25時近くになってコンビニに買い物に行こうとしたら「クライアントが急いでいるから」と作業の続行を求められる。 こんな時間に空腹でやってられるか、と思って作業中断。 一人で行け、と言われたが、夜道は危ないので2人で買い物に行く。 戻ってきたら「どこまで終わってるの?」と聞かれて、お預け状態になる。
3時ごろ出来たゲラを提出したら、あとはひたすら待機。 「5分後に」「10分待って」って30分たっても連絡なし。
誰かが「もうやだ。この仕事、2度とやりたくない」と言った。 私は「もう一度やりたい。次はちゃんとやる」。
気がついたら机に突っ伏して眠っていた。間もなく5時。
Aさんが「次のゲラはいつ来るかわからないそうです。帰ってもいいみたいですよ。他の人も帰りました」と言う。 昼から旅行だと言ったら「じゃあ帰った方がいいですよ」。
ボーっとした頭で校正室を後にする。駅入り口についたら時間ギリギリ。 必死で走って始発。疲れた。
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2004年08月26日(木)
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