PC・モデムと格闘,まだまだ自己責任論

 VAIOからメール送信ができなかったのだが、ネット接続した状態で送信ボタンを押せば送れるということがわかった。

NTTに電話をしたらモデムの設定を64kから128kにできるというので、変更してみたらネット接続ができなくなってしまった。何故かメール送受信はできる。
ダイヤルアップの設定を変えてみたりノートPCで試してみたり、いろいろやってみるがうまくいかない。

結局64kに戻す。一日中その作業。アホクサ。

 電脳キツネ目組のMさんが村上龍のメールマガジンJMMの読者投稿「援助と自己責任」を転送してくれる。
その投稿は「政府が人質を救出したことは、あくまでも政府の意思」で、「政府には救出をしないという選択肢を選ぶ権利もある」と言い切っている。

私はこの意見には、違和感がある。政府の意思決定はケースバイケース、人により、状況により、救出するもしないもあり?
そんなわけない。国民の保護は決められた国家の仕事でしょ。
人質が何をしていたかとか、どういう気持ちかとか、関係ない。

私は、私が人質だったら、その人だったら、その人の知っている人だったら、その人はどうするのか、に関心がある。
投稿を読み「で、投稿者さんはどうすんの?」と思ったが、知らない人なんで、どうでもいいや。
Mさん、スンマセン。でも参考になりました。ありがとうございます。

 1日の日記のアクセスが100を超えている。何で?自己責任論ブームだから?
2004年04月27日(火)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加