痛々しい恋,日記 |
日記やらメールやら、9:30に寝て、14時過ぎに彼の電話で起きる。
彼との関係を友人に「痛々しい」と言わて、元内縁夫と付き合い始めた頃を思い出した。 今付き合っている彼よりずっーとプライドが高い子供で、クールで可愛かった元内縁夫。 人の気持なんてほとんど考えたことがないような元内縁夫との関係性を変えるために、今よりもっと痛々しい、涙ぐましい努力をしていた私。
あの頃は「変えたい」と思っていた。私自身が愛される存在になることを激しく求めていた。 関係性を変えないと、辛いばかりで全く楽しくないことはわかっていた。 もちろん私の努力だけではなく、元内縁夫も成長して、二人の関係は変化した。 それからの楽しいこと!その愛し愛される関係もやがて変わるのだが…。
状況は違っても、今の彼と私の関係も変化していく。 今の関係を私は「変えたい」と思っていない。 人からは痛々しく見えたとしても、私自身は辛くないから。 変えたくなくても変わっていく私、彼、二人の関係。それを積極的に楽しみたいと思っている。
ってこんな事を考えているのに、夢には、前の話とは全く関係無い、高校時代に付き合っていた男の子Yちゃんが登場。母もいる新座の実家で、Yちゃんは何故か浴衣を着ていた。
恋愛について熟考するのは楽しいけれど、お金になる活動をしないと。 『やきものネット』の原稿や日記を書いていても感じるが、私は書くのが遅い。 ライターには向いていないかもしれないと思う。困ったね。
今日は早めに寝る。6:00。
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2004年04月12日(月)
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