「現代イギリス陶芸作家探訪」取材,『ミリバール』

 彼の電話で起きる。「寝てたんでしょう?俺は目覚ましか」と言われる。
彼の風邪は治ったらしいが、私はまだ鼻がグシュグシュしている。

 『月刊やきものネット』で連載中の「現代イギリス陶芸作家探訪」の取材で世田谷区深沢の『ギャラリー St.Ives』。
第3回は私の好きな作家ブリジット・ドレイクフォード。作品は繊細で面白い形。

7日更新予定の第2回クライヴ・ボウエンは、発売中の『芸術新潮』英国スリップウェア特集でも取り上げられている。

共著者のI氏はお店以外にも英国クラフトカウンシル来日ミッションや、イギリス人ガラス工芸作家の通訳・コーディネイトなどで超多忙。
「桜井さん、他の仕事の方は?」と聞かれて「ううう」。

 帰りに『ミリバール』。混んでいる。カップル多し。
4日は多摩川でお花見の予定だが天気が怪しいらしい。

 ドラマ『24』をまた見てしまう。それから日記。朝になる。
2004年04月02日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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