| 『スターバックス・コーヒー』,映画『かげろう』,ゼブラ―ママ |
結局ほとんど準備をしないまま、指定された書類を封筒ごとどっさり持って税理士さんとの打ち合わせへ。15分遅刻して銀座松屋裏の『スターバックス・コーヒー』。
初対面の税理士さんはパッと見ワイルド系、話してみると非常に親切、誠実な印象。 ド素人な質問にも丁寧に答えてくれる。書類の整理までしてくれて、荷物が減って助かる。
決算は面倒で頭の痛い問題だったが、やる気が出てきた。頑張ろうっと。
久し振りの銀座なので映画。『かげろう』。以下ネタばれあり。
いい映画だった。17歳の生命力ある男子がすごくいい。未亡人の微妙な心の動きもわかる。 だけど、あんなに何が何でも生きようとしてた男子が、簡単に死んじゃうのは何故?
戦渦を子供を守って生き残ろうとする女の映画ということで、『赤い月』と比べて見たい。
最近失恋したママAちゃんへのメール。
私は「別れる!」っていうのはなくなっちゃった。 相手が望む、「『いや』と『して』を言わない」っていうのをやってみますよ。 できるかどうかわからないけど。やったことないからさ、「愛は冒険」ですもの。
Aちゃんからの返信。
> がんばれ〜〜!! > 何かしてあげたいと思ううちはどんどんやっていいと思うな。 > 愛しすぎを警戒するのもわかるけど、それが真理ちゃんなんだし。 > だめになるときは何してもだめだしね。(これは私) > やってあげる相手がいるだけうらやましいです!
Aちゃんは「どうも失恋ってことらしい」と言っていた男と白黒つけた。 私は彼女に「あまり深追いしないで、次行こう」などと言っていたのだが、 彼女は勇気を出して彼にぶつかっていって、相手もちゃんと向き合って話すことができた。 これはAちゃんが男を教育したのだ。Aちゃんは自分からけりをつけた。本当に感心した。 勇気に拍手!!
だから私も「好きなんだけど、どうも違う」ぐらいで別れたりはしない。
|
|
2004年02月17日(火)
|
|