| 『太子楼』,『BECKERS』,映画『ドドンパ酔虎伝』,イラク派兵考 |
職場は2つのフロアに別れていて、下の階では雨漏り事件があって非常にカビ臭い。 恐らくその臭いに対抗するつもりで、Aさんは香水プンプン。後ろの席の私は頭痛がする程。
昨日は携帯を注意して、今日は香水では私はまるでお局様だ。Aさんの方が年上なのに。 なんと言えばいいのか困って夕方になる。
上の階への移動で擦れ違って2人きりのときに「香水プンプンです」と冗談ぽく言ってみる。 「あらゴメン。」 全然気にしてない様子で、ホッとした。
お昼は『太子楼』。初回に食べてすごく気に入った坦々麺をもう一度食べてみる。 やっぱり美味しい。今度夜も来ていろいろ食べてみたい。
池袋駅にできたカフェ『BECKERS』で映画前のビールとサンドイッチ。 黒豚カツサンドが意外に美味しい。 人の出入りが激しくて寒いけど、1階は禁煙で快適。暇つぶしにはいい店だ。
『ドドンパ酔虎伝』は非常に面白い時代劇ミュージカル。傑作だ。音楽もいい。
なのに大鼾で居眠りをする前の席のおじさん。「ドカッ」っと背もたれに蹴りを入れてみる。 怒るかと思ったけど、静かになった。目が覚めたかい?
所属する会社の代表Aさんから自衛隊のイラク派兵を考えるメールなど3通。 私の返信。
「私としては、イラク派兵には一切協力しないつもりです。 国民の皆さん小泉を、自民党を選んだのだから覚悟の上じゃないのか、と思います。 こうなることはわかっていた。 自衛隊だって、自分で選んで入ったんでしょうし、イラクに殺されに、殺しに、その手助けをしに、行けばいいのでは。いやならどんどん除隊すればいいのでは。
小泉が大好きで、自民党に任せたくて、自衛隊を認めた人たちがやりたいようにやって来て、当然のなりいきに『説明せよ!』『責任取れ!』って言っても無駄なような気がします。ニュースイベント的に『説明』は繰り返されるのでしょうが。 私はしらーっとしていたいです。
スミマセン、こんな感想で。」
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2003年12月10日(水)
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