| 映画『薄桜記』,『座頭市あばれ凧』,Aちゃん鍋パーティー |
勝新太郎映画祭『薄桜記』。真面目で純なカツシンもいいね。皆健気で、泣かされる。 市川雷蔵はつんくと似ていると思っていたけど、喋り方は『太古八』の羽賀さんに似ている。
『座頭市あばれ凧』。ちょっとギャグが説明調。 市の額からダラーっと血が流れてもう少しで目に入りそう、ってところで「終」。カッコイイ。
檸檬屋新宿の元従業員Aちゃんのお家で鍋パーティー。 遅くなってしまったが「朝までやってるんで終電で来てもいいですよ」とAちゃん。 22:30頃着く。
30人ぐらいいただろうか?陶芸家や建築家やバンドマンや看護婦の若者たちとお話。 鍋もお料理も美味しい。パーティー料理長の男の子は不思議な髪型をしていた。
Aちゃん撮影の、近所の公園で踊るおじさんのヴィデオ。可笑しい。
持参した宮本武蔵の剣法とか空手のヴィデオを見せて「見て!すごいと思わない?信じられないでしょ?見れば絶対わかるよ!」とさかんに言ってた男の子は、上映中に眠ってしまう。
私は多分2番目に寝た。4時ぐらいか?
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2003年11月22日(土)
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