| 『Chez Oikawa』,『ハムレット』,『ミリバール』,『エイジア』 |
19日はyuhi VS カツシンだったけど、今日は藤原竜也 + yuhiってことで気合が入る。 ジョン・ガリアーノの白いプードルジャケット。 埼京線はギュウギュウで、汚れたら困るから山手線で出勤。しかし最高気温23度とかで、汗だく。
Oさんが行って気に入った店に私が翌日行くパターンの2回目『Chez Oikawa』。 1,000円で前菜とメインが選べてデザートかコーヒー。 カボチャのスープと、鮭のサフランソース。デザートは洋梨のタルト。美味しかった。
カタログ校正の仕事ではいろいろな施設の登録データを見るのだが、その中に以前働いていた会社で新入社員時代に教育担当だった先輩の名前を発見。メールをしたら驚いていた。
と思ったら今度は友人の鈴木玲子ちゃんの名刺を発見。 ヴァージンシネマの興行部に勤めているとは知らなかった。電話してみる。 「今ヴァージンシネマの仕事してるの?」 「はい?」 「ヴァージンシネマ。六本木の!」 「え?何?」 「ヴァージンシネマの興行部で働いてるんじゃないの?」 「いいえ」 同姓同名の人違いだった。しかし登録用紙の手書きの字も玲子ちゃんのに似ていた。 顔も似ているんだろうか?
シアターコクーン『ハムレット』の舞台は非常にシンプルで金網だけ。四方を客席に囲まれて緊張感が高い。客席の階段も舞台の一部なので、藤原竜也が通らないかと激しく期待していたが、願い叶わず。
隣と後ろの女性達はセリフの時にもヒソヒソ喋っていてウルサイ。
西岡徳馬はセリフを何回も詰まって、調子悪かったのだろうか。
最年少ハムレット藤原竜也は完璧。剣も決まってる。素晴らしい。美しい。 ああ、もっと近くで見たい。
そう言えば北野謙さんのお宅にお邪魔した時に北野さんが撮影した藤原竜也の写真を見せてもらおうと思っていたのに!忘れてた。
22時半頃終わって『ミリバール』。アルバイトのG君は「フジオカタツヤですか?」 違うよ、それはサッポロ一番!ってそれは藤岡琢也か。
24時、『エイジア』に向かう。途中「どこへ行くんですかー?」と声を掛けられる。 「クラブ。エイジアです」 「僕も六本木でクラブやってるんですけどぉ」 は?ホステススカウト?な訳ないよな。 「レディースクラブなんです」 あ、客引きね。私はホストクラブに行きそうな女なのか?別にいいけど。 名刺をもらってみる。
エイジアはガラガラだった。踊っている人は一人もいない。 いつもDJと並んでステージ上にいるyuhi君もいない。映像も流れてない。 でもセッティングはしてあるからどこかにいるのかもしれない。
暫く待ってみる。人は少しずつ増えて来たけど、3連休の前日がこんなんでいいのか?
トイレに行こうとダンスフロアを出たら、入り口にyuhi君発見。握手。元気がないらしい。
終電で帰る。ギュウギュウで、白いジャケットを汚されるんではないかとヒヤヒヤ。 しかし渋谷も新宿も池袋もそれ程の人出ではないように感じた。3連休前夜とは思えない。 テロを警戒してるのか?まさかね。
藤原竜也ハムレットも悩んでいたけど、yuhi君の苦悩も深そうで、心配。
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2003年11月21日(金)
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