9/28日記訂正,club asia,ミリバール

 関西突破塾に参加して4次会まで一緒だった、『あの日から世界が変わった ニューヨーク Good Bye 物語』の著者、たけちよさんからメール。

> 日記で編集後記をお好み焼き屋でNさんが読んで、みなに聞かせたとか。
> で、ぼくもいたとか? ん?、記憶にないんですけど・・・。

> でもまあもう解決したならそれでいいんですけどね。
> これからも真理ちゃん流で楽しゅうどうぞ。

あー、そうだった!隣にいたのはEさんだった。お好み焼き屋ではなくてバーの方だが。
失礼しました。Eさんにも悪いことしてしまった。
Eさんは私のことを褒めて下さったのに、勘違いするなんて酷い。ごめんなさい。
以上お詫びして訂正いたします。

 3時間半睡眠でふらふらだけど、家に帰って1時間だけ寝転んで、club asia。
VJで建築家修行中のyuhi君を紹介しようと思っていた、女優で歌手のNさんを誘う。

待ち合わせに現れたNさんは男の人を連れていたので、お友達?と思ったら
電車の中からついてきた人だと言う。酔っ払っていたみたいだが、
Nさんに吸い寄せられてしまったらしい。

前に高橋玄監督がNさんのことを
「クラブや音楽シーンにあいつと行ったら、どれだけ『顔』か判るよ。」
と言っていてけど、本当だった。というよりNさんのことを知らない人も惹きつけてしまう。
始めの、ついてきちゃった音楽業界会社員や、遠巻きに何か言いたそうにしている人。

Nさんはyuhi君のVJをすごく気に入っていた。音楽もチルアウトで、良い感じ。
「もう、yuhi君かわいくて才能があって大好きです」とNさんに言ったら
「あれぐらいの年はかわいくないぐらいのほうがいいのよね」とのこと。
ナルホド。でも私はyuhi君を見てるとニコニコ顔になってしまう。

ライヴが始まって、ちょっと見て「なんだかね」。

道をはさんで隣の建物もclub asiaで、こちらはHIP HOP。若い。
混んでてステージのダンスショウも顔しか見えない。Nさんの知っている人だったらしい。
私はDJが「みんな!俺たちなんとかだぜ!yo-!」とか喋るのはどうも恥ずかしい。

 お茶でもしようか、ということでミリバール。Nさんはコーヒー、私はビール。
Nさんと一緒に何か出来たら面白いと以前から考えていたベゴニアさんのブックを見せたり、
いろいろな話で盛り上がる。

他にお客さん4人。彼らが帰るときに「Nさんですね」と一人が話し掛けてくる。

清野さんもNさんのことをよく知っていた。
3人で話していたが清野さんがコックリし始めたので帰る。
5時半だった。4時閉店なのに悪かったかな。

yuhi君のVJは終わっているかなと、もう一回club asia。
フロアには7人ぐらいしかいないがまだまだ終わりそうにない。
webデザインを依頼するyuhi君にベゴニアさんのCD-Rを渡そうと思ったのだが、持ち帰る。

Nさん、素敵な人だ。華やかで情熱的で優しくて鋭い。すごく楽しい夜だった。
2002年10月04日(金)

抱茎亭日乗 / エムサク

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