東京ドーム「日ハムvsロッテ」,(た)ちゃんと絶交,檸檬屋デー |
辞めた会社の同期Mさんにチケットを頂いて、 今働いている会社の人たち9人で東京ドーム野球観戦。
みなさんすごく喜んでくれて良かった。 野球好きだけど東京ドームは初めてという人もいたし、 「球場で見る方が面白い」という声を聞くと私もなんだか嬉しい。 熱烈なマリーンズファンの男性がいたのでロッテが勝ったのも良かった。
檸檬屋の従業員Sさんからのメールで、私の後に入った私の友人も辞めたと知る。 Aちゃんも休んでいるらしい。
Aちゃんに電話。少し前に電話したら男の人が出たので不審に思っていたのだが、 ドラマの松田優作のセリフを使ったとのこと。皆にも訝しがられ1日で止めたそう。 私は弟さんかな?そんなに具合が悪いのか?と思っていた。 Aちゃんの体調は落ち着いてきたみたいだ。
友人に電話。15日で辞めていたらしい。 もともと私は「お薦めしない」と言っていたので、予想通りの結末だ。
(た)ちゃんと電話。「日記に真実を曲げて書いてはダメよ」と言われる。 「どこが違うの?」と聞く。 私が誘ったパーティーを巡る(た)ちゃんとのやりとり(7月6日参照)について、 「事実と違うことを書かれて不快、怒っている」と言われる。 「私もあのことでは怒ってる」と返す。
「有名人に会いたいから行きたいって言ったのではない」と言うので 「私は(た)ちゃんに『真理ちゃんは何をしに行くのか』と聞かれたから答えただけで 話の順番どおりに書いた。事実です。だけど(た)ちゃんが否定したいなら日記に書くよ」。 「訂正しなくていい。この話も私のことも日記に書かないで」 と言われるが、断る。
(た)ちゃん:「『不快だったら言ってね』て言ったじゃない、不快だという人への思いやりが無い」 私:「言ったよ。事実と違うと言われたから誠実に説明した。 書きたい私に『書くな』というのも思いやりが無いじゃない。『死ね』というのと同じだよ」 「人のことを使ってしか自分のことをかけないなら あなたには文章を書く能力が無いってことよ。自分のことだけで書けないの?」 「何を使ってどう書くかは私が決めることです」 「誰があなたを作家として認めているの?誰があなたの作品を認めているの?」 「うーん、何処かの誰か。あと自分自身」 「友達いなくなるよ」 「それは覚悟します」 「好きな人とはどうなの。それが心配」 「一歩ずつって感じ」 「今のままじゃ絶対上手く行かないよ」 「ああそう。言いたいことはあるけど、言わない」 「好きな人のことは日記に書かないのね」 「書いてるよ」 「じゃあ頑張って」 「ありがとう、さようなら」
まただ。(た)ちゃんとの決裂はこれが初めてではない。あまり悲しくない。 私も人との別れにすっかり慣れたのだろうか。
日記に書くのは私のことで、他人のことではない、 という理屈は書かれた方にはなかなか通じない。 付き合いの深い人とは突っ込んだ内容になる。 名前が出ていなくても批判でなくても本人は複雑な思いを抱くのだろう。 しかも書いてる私がただの怠け者だからそりゃあ不快なんだろう。
先月決裂した緑さんは(まだ1月半しか経ってないのか。随分前のことのように感じる) 「1か0しかないの?」と言ってたけれど、 深い話をせず、浅くさらっと付き合うっていうのもあり。 「一切書かないで」と言ったって「わかりました」とは絶対言わないんだから。 (個別対応いたします)
Sさん、Aちゃん、友人と檸檬屋関係者とのやり取りが続いたと思ったら、 深夜に新たなというかいつもの檸檬屋大騒動の一報が入る。 住枝さんは不幸のあった人に向かって「葬式に行ったから金が無くなった」と言ったらしい。 何言ってんの、帰りに買い物ブギだったと聞いてるぞ。 やれやれ。Sさんも巻き込まれて大変そうだ。
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2002年07月19日(金)
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