島唄天国,「銀の男 青森純情篇」舞台挨拶,にゅう鳥金,ミリバール,電車でCHU

NANIOさんを誘って俳優座トーキーナイト。その前に「島唄天国」で沖縄料理。
先日新宿の沖縄そばの店で食べた野菜そばはひどく不味くて驚いた。
あれは沖縄そばじゃない。「島唄天国」は久しぶりのちゃんとした沖縄料理で満足。

「六本木伝説」主役の袴田吉彦は先々週の舞台挨拶で、何か聞かれても
「どうなんですかねえ」「えっと、どうだったかな、はい…」という感じだった。
「青森純情篇」の山本修は、映画のキャラクターに近いような真面目で元気な挨拶だった。

NANIOさんも高橋玄監督もドラマーの過去を持ち、電脳キツネ目組だし女の人に優しいし、
多分「銀の男」は好きじゃないかなと思って誘ったのだが、
気に入っていただいたようで良かった。
監督に挨拶、NANIOさんを紹介。

六本木から渋谷まで歩く。ガード下の焼き鳥屋「にゅう鳥金」。
日記の話、キツネ目組の話、HP「Midorium」の相談など。

2時過ぎぐらいだったのかな、ミリバール。ワイン2本。
O君の会社の後輩S君が来ていた。挨拶。

電車が動き始めたので帰る。
ワインで紫色になったガサガサの唇で「チュッ」して電車を降りる。

酔っ払ってヤカンを空焚き。注ぎ口が真っ黒になっていた。怖い。
NANIOさんは大丈夫だったかな。
2002年01月28日(月)

抱茎亭日乗 / エムサク

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