緑電話,オゴウチ家,永ちゃん

6時ごろ寝て、緑さんからの電話で目が覚める。パーティーの日程は4月5日で決定。
日記について、BBSについて、個展のタイトル「Undulating States 」について、
募金の形式について、「花より団子」、「中身と見た目はどっちが大事か」、
などなど1時間半ほど。コードレス電話の電池切れで会話終了。話の途中でごめんね緑さん。

また眠ってしまい、17:30起床。オゴウチ君ちの晩御飯のメニューを聞いて出掛ける。
銀河高原ビールのクラッシックを買っていったのだが
バイツェンがオゴウチ家の指定銘柄だった。失敗。

トマトスパゲティ、カレー味のポテトサラダ。デザートのココアのロールケーキが◎。
お土産にもらって帰る。一晩寝かせると更に美味しいらしい。楽しみ。

テレビで矢沢永吉のライヴを見ながら一人で飲む。永ちゃん、かっこいい。惚れ惚れ。
「唄がうまい」って見た目?中身?「料理が上手い」はやはり中身か?

「私は人柄がどんなに良くても見た目が好みでないと駄目」と言ったら
緑さんに「それは悲しい」と言われた。自分が言われる立場だったらどうか、と。
でもお互い様じゃないか?
「見た目は好みのタイプじゃないけど人柄が好き」と言われても、私はなんだか悲しい。
「パーフェクトは相当難しいでしょう」と緑さん。その通り。
「緑さんは見た目も中身もサイコーだね、完璧」
「なんか馬鹿にしてない?」
「してないよ。緑さん大好き」

緑熱、重症。
2002年01月27日(日)

抱茎亭日乗 / エムサク

My追加