銀行押し入り,ちゅらさん,映画駆け込み

会社の銀行口座を作るには定款原本を持って来い、とのことで三井住友銀行。
走ってギリギリに着いたはずなのにシャッターが閉まっている。時計は丁度3:00。
非常扉から出てくる人を発見。
警備員が閉めようとするところを「すみません。もうダメですか」。
ドアが閉まらないように足で扉を押さえる。年末警戒中の警備員は思いきり怪訝顔。
「どういったご用件で?」
「口座を作るんですが」
必死の形相だったのだろう、「どうぞ」と入れてくれた。

定款はその場で作って無事入金。
しかしキャッシュカードの受け取りは1月7日以降また謄本原本を持って来い、とのこと。
3回も足を運ばなくちゃいけないなんて、会社を作るより面倒だ。

「ちゅらさん」総集編。夏の沖縄傷心旅行を思い出して泣く。
同時期えりぃもセンチメンタルジャーニーだったのに、
ドラマはハッピーエンド、こちらは修羅場。
ふん。主人公としては、負けずにドラマチックだったから◎さ。

20:45に放送が終わって、21:00からの文芸座「ミリオンダラー・ホテル」目指して走る。
ビル前に着いたのは21:02。席に着いたら丁度始まるところだった。

よくわからなかった。結局犯人はあの人?だとすると何のために?
多分そういう理由だとして最後は何でこうなるの?
そうするしかないようには思えないけど?

主人公の男の子と女の子は可愛かった。

今日こそは年賀状を書くぞ、と思っていたが寝てしまう。
2001年12月26日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

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