こてんぱ,映画「GO」「ブリジット・ジョーンズの日記」,おまた

ノンフィクションの企画書を送ったOさんに電話。
「必然性がない、こだわりがない、伝わらない、時代性を感じない、
ちょっと思いつき程度でしかない。」とこてんぱに言われた。そうかあ。でもめげない。

映画「GO」。窪塚君は可愛くて好きだが、この物語だったらもっと「ハン」を感じさせる
怖い顔した男の子の方がいいのでは。強そうに見えない。そこがいいのかもしれないが。
始めのテンポと早回しが良かった。両親もいい。

女の子が「血が汚い」と口にするのだが、そんなこと言うかな?好きな人に言えるか?
そしてそこまで言う女の子が簡単に変わるものか?という疑問はあるが、好きな映画。

「ブリジット・ジョーンズの日記」は見なくても良かったが、時間が合ったので見た。
思った通りの映画だった。少女漫画っぽい話。

そろそろ一人で飲み屋に行ける経済状況でもなくなってきたような気がするが、おまた。
今日は自棄酒だ。牡蠣豆腐が美味しい。亀泉高育63号純米吟醸生、金泉純米吟醸、
佐久の花山廃純米吟醸。
2001年10月31日(水)

抱茎亭日乗 / エムサク

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