田片さん上京,しのづかさんと酒たまねぎや |
昼過ぎに汗びっしょりで起きると熱は36.6度。 静岡たがたのご主人田片さんとは前からの約束なので辛いが出掛ける。
銀座で待ち合わせてM社しのづかさんと喫茶店。田片さんに会ったらもう元気。 4:30過ぎから7:30まで田片さんの話を聞く。面白い。 たがたはビジネスモデルの実験であって、静岡で一通り成功した。 これから東京進出でそのモデルを実証して、若者にプレゼントする予定とのこと。 すごい人だなあ。
メールのやり取りよりも対面で話をすることは非常に大事。 たがたさんは「小説のネタに使ってください」とご自身の若い頃の話を送ってくれるのだが、 間違いなくそのまま本にしたらいいと思う。 その取って置きのエピソードを一番初めに読めるというのは非常に嬉しい。
新幹線で日帰り予定の田片さんだが神楽坂の「酒たまねぎや」にお連れする。 たまねぎやのご主人木下さんは酒マニアだが、田片さんは酒はよくわからないらしい。 (だからたがたは酒持ち込みOK) 私は木下さんと田片さんとは似たものがあるような気がする。 仕事へのこだわりと自信、喧嘩が強そう。
しのづかさんも来て、いろいろな話。田片さんは21:30過ぎに店を出る。 木下さんとしのづかさんが「外務大臣は田中真紀子ではダメ、桜井さんがいい」 と言うので「えー?私ですかぁ」と思ったら桜井良子だった。
「桜井良子は従軍慰安婦無かった説ですよ」と言ったら2人とも 「強制ではない、職業として納得してたのがほとんどのはず」と言うのでちょっとビックリ。
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2001年10月15日(月)
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