西池袋プール,胡同四合坊 恵比須樓 |
雨で寒いが頑張ってプール。空いていて快適。 クロール、平泳ぎ、背泳ぎを1時間ほど。
大学のゼミの先輩で広告代理店DのNさん、同期の須佐美君、Mちゃん、Fちゃんと 恵比寿の中華「胡同四合坊恵比須樓」 (フートンスーフォーファンと読むらしい)。 後からNさんの友人Iさんも登場。
昨日見た映画「初恋のきた道」に登場する料理が食べられるとのことだったが 1月までの限定メニューだったらしい。 北京ダックがこの店の売りだが、黒豚、フカヒレ、他どれも美味しかった。
Nさんは映画、広告などについてしゃべるしゃべるしゃべる。Mちゃんタジタジ。 いつもは話の中心となる須佐美君も聞き役になってしまう。
頼まれていた本、宮崎学「幇という生き方」をNさんにを貸す。
須佐美君はえひめ丸を沈没させた米軍が責任を問われないことに激怒。 「車だってぶつけたほうが絶対悪いんだぜ、納得いかねえよ。HPに書いといてよ」 書きました。そういうことじゃなくて?
私は「責任追及より原因究明の米軍」よりも 薬害エイズで安部ジジイが無罪になったのが納得いかない。
私は原因追求も個人の責任追及もして欲しい。
宮崎学の兄弟分Yさんは 「安部の言動は、TVで見てきた限りでは、知的権威的・権力的で 庶民からも反発を受けてきただろうし、ワシも正直好きではないが、 そのことと、彼の無罪とは全く別のお話やわな」と言う。
制度とかシステムによって合法的に権力を得て、合法的に患者を見殺しにした。 無罪なんだからいいじゃん、制度もシステムもこのままでOK!とならないか? 特に医師会。あいつら絶対そう思ってる!
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2001年03月29日(木)
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