カッパドキア,「SLOGAN」,小説よりノンフィクション

13時過ぎに起きる。O君は18時過ぎまで寝ていた。
池袋トルコ料理「カッパドキア」。二日酔いのためアルコール抜き。
いつもインゲンの炒め物を頼むが、いつもない。
ピーマン肉詰め、ナスとトマト炒め、ひき肉のケバブ。どれも美味しい。

ヴィデオでセルジュ・ゲンズブールの「スローガン」
結婚したいしたい病の女と、俺ってモテモテじゃん男のつまらないお話。
O君は寝てしまう。

HPやっと更新。
O君とも話したのだが私は物語を書くより
本当のことを書くほうが向いているだろう。

嘘が苦手な小説家なんていないだろうし、
「全身小説家」の井上光晴は「嘘つきみっちゃん」と言われるぐらいの大嘘つき。

真実とは何かに迫るのも大変だけど、嘘八百を並べるより楽しいような気がする。
2001年03月25日(日)

抱茎亭日乗 / エムサク

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