イタロ日記

2014年05月05日(月) 【旅日記】チェシメリ・コナック


イスタンブールの宿外観はこんなでした


今日はサフランボルへの移動日。
バスの出発時間は11:30だが、トルコでは何があるかわからない!
大幅に余裕をもって、9時頃チェックアウト。

なにしろフロントが無いので、例の印刷屋に行く。
案の定、宿のヒゲ面ジュマ兄さんは「11時半?時間があるじゃないか。朝食をとってけ」と言う。
(ちなみに本来、朝食はついてない)

とにかく支払は済ませたい。カードで払うと言うと「機械が壊れてる。友達のところに行こう」
なんで『友達のところ』でアンタの宿の代金が支払えるのだ?

つれていかれたのは別のホテル。
いざ支払をしようとすると・・・カードが無い!!!
さっき印刷屋に忘れてきたらしい。

ジュマが取りに戻ってくれて、その間に「ここで朝食とって」と地下に案内される。
ビュッフェ形式なので皿にハムや卵を取るが、心配で喉を通らない〜

しばらくして、ジュマが無事カードを手に戻ってきた。
良かった〜!私ってアホですね。。。

ジュマと一緒に朝ご飯。
ヒゲ面が頼もしく見えて、ホレてしまいそうになったわ(笑)

しかし「この人とつきあう」→「次回もこのボロ宿に泊まらなければ」→「いやいや、ボロ宿の手伝いをさせられるかも」→「印刷屋も手伝わねば」
と冷静になり、止めました。ってどんな妄想だ。

だが、その後も問題発生!
システムエラーでカードが使えず、結局ATMでキャッシングするはめに。
やれやれ!!

大慌てでタクシー、メトロを乗り継ぎオトガル到着。
昨日リハーサルしといて良かった!


いよいよ出発♪

乗客はまばらだった。
座席の後ろには、飛行機みたいに小さなモニタがついている。
でも音楽は聞けず、TVを見ようとしたら雑音がひどい。

おまけにコロンヤのサービスが無い!
レモンの香りのコロンと、大音響のトルコポップス。
昔はこの2つが旅情をそそったのだが。。。
時代は変わるのね〜。寂しい。

途中のバスターミナルで人が乗り込んできて、車内は満席になった。
その頃にはかなりの雨。
おまけに事故があったようで、なかなかバスが進まない。


どんより雨空には、こんな工場も似合う?


ひたすらバスに乗り続け、暗くなった頃ようやくサフランボルのオトガル着。
しかしここが終点ではない。宿があるのは旧市街。
地球の歩き方には「ここからバス会社のミニバスに乗換え、さらに市内バスで旧市街へ」とある。

でもオトガルのオジさん達は「タクシーで行け!」。
値段を聞いたら6TL(約300円)。

えー、安い!「歩き方」は300円をケチってあんな面倒なルートを紹介してるの?
ミニバスだともっと安いのか知らんが、こんなのケチる額じゃないだろう。

言われたとおりの値段で今夜の宿「チェシメリ・コナック」到着!
築200年の家屋なのだが・・・
入って驚き、快適じゃーーー!!!


落ち着いて暖かみのあるフロント



各階の中央にはサロンがある

月曜なので空いていたのか、ダブルベッドとシングルベッド1つずつある広い部屋に泊まれた。
シャワーブースとトイレはシンプルで、狭いが別々。
キリムや暖炉が可愛らしく、ポットとインスタントコーヒーもある。
これで1泊40ユーロ(Booking.comでの金額)


木のぬくもりのある部屋。反対側にもう1つベッド



こうやってみるとキリム欲しくなるなあ〜


いやー、これこそ「宿」というもの!!!
イスタンブールのは何だったのか。
テレビがブルースクリーン状態で見られなかったのだが・・・
この静けさをずっと味わっていたいので、いいや。
幸せな気分で就寝〜♪♪♪


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