イタロ日記

2005年10月15日(土) トーンダウン

今日もポルトガル語の授業があった。

先生はなぜか30分くらい遅刻である。
そして来たと思ったら開口一番
「イタロさん、あなた何月からどれくらい留学したいですか?予算は?」

・・・
つかそれは私の方から先にしていた質問だったのだが。
「来年春に留学したいが、その職業訓練校は2,3ヶ月の短期で入学できるのか?学費は?」と。

なんでオウム返しに質問が帰ってくるんだ?

しかもこないだの「専門家として行きマスー!」って大張り切りみたいな語調はどこ行った?

たぶん、先にこっちでも希望を伝えないと向こうも答えられない、という意味なのかもしれないけど、1ヶ月前から同じ話してて、振り出しに返ったみたいなこと言われると
『何聞いてたのよっ!!!』
って言いたくなるーーー

もちろん先生のスケジュールがかなりキツキツなのはわかるんだけどね。
なんだかいつも学校にいるみたいだし。

でも先日ホームステイのためにリスボン入りした人によると
「ステイ先に着いたら、家の人にその日から入居って話が伝わって無かった!」らしい。

おお〜い、先生!!!
そんなに忙しいなら誰か他に手伝ってくれる人はいないのか・・・?

と言っても生徒の人数も少ないしな。
でもさ、やっぱりあの授業の進め方だとさ、数回で辞めちゃう人がいるのも納得だわよ。。。


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