2005年10月10日(月) |
やっぱり驚かれました〜 |
さて、Mさんに教えていただいたチュニジアの方に連絡をしてみた。
お二人の名前がMさんのFAXに書かれていたのだけど、片方の方は日本人の奥様がいるということなので、そちらに電話。
・・・フランス語で話すべきか〜、日本語で話すべきか〜。 一応現地時間で午後2時頃に電話したので、まあ奥様が出るだろうと「もしもし〜」で切りだす予定。通じなかったらフランス語のアンチョコみればいいや。(しっかり手元に準備中)
何回かのコールの後、「アロー?」と声がしたのでとりあえずこちらも「アロー?」と答えたら、私の語調か電話番号か?ですぐに電話の向こうの女性が「もしもし?」と言ってくれた。
しかしものすごく不安そうな声〜。 おまけに電話にタイムラグ?があり、お互いの声がやや遅れるもので、妙な間が。。。
や、やっぱり現地にまでMさんがお話通して下さってるわけはないわよね。 汗かきながらMさんのお名前を出し、事情を説明したのだけど、途中までかなり怪訝そうな様子。
そりゃそうだよね、知らない人間からいきなり「陶芸やりたいんですが」って。しかも外国から(笑)
ようやく奥様が事情を飲み込んで下さったけど、どうもそのご家庭は夫妻とも通訳らしい。工房の方じゃなかったのねー!
それで直接Mさんとお仕事で係わったらしいご主人は、出張中で木曜まで帰らないとのこと。 でも事情を説明して下さるそうなので、また後日私の方から再度連絡ということになった。
あ〜!緊張した! こういう時はまだ実際に顔を合わせて説明する方が楽だよね〜。 電話ってやっぱり距離感倍増だわよ。
しかし、私も手間かけすぎだよなー。 「日本でやればいいじゃないのっ!」って他の人から言われるわけだよ。 でも日本の陶器、あんまり好きなの無いんだもん。
ま、実際どういう形での工房通いになるかは、また後で決定だな〜
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