SlowPace

2005年02月25日(金) さかさまー

今日は、息子の面白い言葉を考察してみようと。
息子語録は、どこから湧いてくるのか判らないが、面白い。
言葉の遅い息子は、3歳4ヶ月になったにも関わらず、まだ日本語の入り口に立ったばかり。
言葉の遅さを気にするよりも、息子語録で楽しめる時間が増える事を、それなりに楽しみにした方が、精神衛生上いいような気がしてる。

で、タイトルのさかさまですが、別にささかまの事ではありません。
冷蔵庫に、何がしかの魚が入っていると、お魚好きな息子が、食べたいと
「さかさまー、さかさまおいちーねー」
とねだるんですね。
何度も
「魚やっちゅーの」
と訂正をするものの、息子は気にする様子もなく、さかさまー(ハァト)と叫ぶ。
他にも、携帯を見て、私も旦那も、auのW11Hを使っているせいか
「えーゆー!けーたいだーい、かちて?」
とか、回りくどい言い方をする。
最初、au携帯代だと思っていた、この言葉、どうやら、au by KDDIという言葉である事が判明し、何度か訂正を試みてるのですが、上手くいかず。
でも、面白いから、このままでもいいかな。
携帯で、ムービーを撮る事も多いのですが、そのムービーに、今まで言えてたのに、何で言えなくなってるんだよ!という証拠も残っています。
去年のクリスマス前後、息子は、ジングルベルの歌を覚え、得意になって歌ってました。
最初のうちは
「じんっごっべー」
と歌っていたのに、途中から何をどう思ったのか
「げっちょっめー」
にすり替わってしまってる。
今歌わせても、そのすり替わったままの歌詞で、堂々と歌ったりしている。
顔のついた機関車だの電車は、全てトーマス(これもちゃんと発音できないので、とーまちゅになってる)だったりする割に、面白いFlashの中の言葉をすぐに覚えたりする不思議さを兼ね備えている。
子育てって面白い。
動物として生まれてきた子供を、少しずつ人間にしていくのが、子育てだと思うんだけどね。
ほら、赤ん坊って、睡眠欲と、食欲と、排泄行為と、母親に甘えるのが仕事でしょ?
野生の動物も、睡眠欲と、食欲と、排泄行為と、子孫を残す本能で動いてる訳だから、スタートの時点では、野生の動物も、人間も、そう大した違いはない。
育つ環境こそが、人間を作っていくもんだって事で。
どちらかと言えば、母親として、失格気味な私が、大きな病気もさせず、大きな怪我もさせず、幼児特有の我侭さはあるものの、それでも、今のところ人を思い遣る事が出来る人間を育ててるっていうのは、面白い事他ならない。
息子の、面白語録は、ノートに記して、ムービーで撮ったものも、パソコンに落としてメディアに焼きこんで、将来、息子が彼女を連れて来た時にでも
「見てみ、うちの息子は、ちっこい時、こんなんやってんで」
と、ニヤニヤしながら見せるのが野望だったりする。
絶対、息子は恥ずかしいからやめろと制するだろう。
バカ親な私にとって、息子は、世界で一番可愛いんだから、そんな可愛い息子の姿を、人に見せびらかしたいのは、当たり前の衝動だという事で、強引に納得させよう。


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曾良 [MAIL]

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