さらりとした日記...瑠璃

 

 

みんな、どんだけ暗いのかが知りたい。 - 2006年04月03日(月)

時々、いわゆる不幸自慢大会を開きたくなります。
自分の不幸な経験をどこまで笑いに昇華出来るかが?
私の場合ポイントになりますが・・・。

他人の不幸を話をきいて負けた気がすると複雑です。
ある意味人生において勝っているのに負けているからです。
不幸を人に話せた時点で解決の糸口は見えているし
そこを乗り越えたその人は確実に、私より人生の経験値アップ!だからです。
良かったねとも言えないけど、良かったのです。
辛かったね!と同情したいけど、こっちは負けているのです。

ふと、思いましたが人は失敗や不幸からしか学べないのでしょうか?
成功から学んだことも多いはずです。
こんどは、ガチ自慢大会でも開こうかと思いました。
「今日はとことん自慢してください」と言ったら人はなにを語りだすのでしょか?
意外と、運動会の徒競走で3年連続1番とったとか
「作文が上手いね」と先生に煽てられて出したコンクールで入賞とか
そんなことを自慢するのかも。
そういえば、ちょっと前に雨上がり決死隊司会で鼻高天狗?とかいうTV番組
ありましたよね!
なぜ?私が住んでる所にインタビューの人こなかったのだろう?
あっ、田舎すぎるからなのね〜きっと。

また題名からずれてるし。
つーか日記じゃないし。

いつも明るい会社の上司に高校の卒業アルバム見せてもらったら
ある特定に人物だけ、どのページ見ても顔が黒く塗りつぶしてあったよ。
クラスごとの一人一人の顔写真も、集合写真も
丁寧に部活風景や文化祭のところまで、そいつと上司の間に何があったのか
知りたいんですけど。
心の闇見つけたり!!ってね。




...




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