セルフライナーノーツ。

2004年12月12日(日) 古今東西TARGET。


ヴィトンのウィンドー前を通るたび、スチールのヘイデンたんが美しすぎて呼吸困難になってしまうサクラコです、こんばんわ。
*・゜゚・*:.。.。.:*・゚(*´∀`*)゚・*:.。.。.:*・゜゚・*


ヘイデンたんが美形であることは今更語るまでもない訳ですが、映画ではそれほど惚れ惚れしたことがなかったんだよね…SWとかもう(性格的に)ダメ男の典型だし、『海辺の家』も(可愛いっちゃ可愛いけど)まだまだコドモだし。
(むしろ、劇中で彼が着ていたゲバラTシャツに興奮しましたぞぇ(笑))
しかし、さすがヴィトンだけあってこれはノーブルですなぁv(鞄はちっともノーブルでないが(^-^;)このスチール、何パターンかあるのかな?
手元にあるのだと…CasaBRUTUSに載ってる方が好みだなvTARGETのより…
(↑大変ビミョーな愛読誌ラインナップ(笑))


たまたま好みな特集記事が多かったので買ってみたこの『TARGET』ですが、コレ…やっぱ一応はメンズ誌なんだよねぇ(?)。
しかし、女性のファッションが載ってないと言うだけで、後は隅々まで神経の行き届いたナル男くん満載の、女性誌と全く変わらない内容です、コレ。
言わば女から男に提示する、わかりやすいカタログみたいなもんじゃないかしら。
こんな雑誌読んで自主的にブラッシュアップしようとしてる男、実際にいたら正直気持ち悪いヨ…(-_-;)
嗚呼、こんな調子で日本はいったい何処へ行くのだろう。。。(遠い目)





土曜は昼間友達が遊びに来てたのですが、夜の二つの塔放映に備えて夕方にはお帰り頂きました☆(ひ、酷っ…(^-^;)
吹き替え初めて見たよ〜v 兄上一瞬出たよ〜v ハルディア美しく散ったヨ…(号泣) と大興奮だったのですが(しかしあの、角笛城の”ナンバラード!”はどうなんですか正直(;・∀・))、その後続けて見たWOWOWの『エンジェルス・イン・アメリカ』(ゲイカップル達とAIDSと天使の入り乱れる、ものごっつー濃ゆい米ドラマ)でゲイの巧みな口説き文句に脳天ぶち抜かれ(嗚呼、藻氏に囁いてほしい…*(´∀`)*)、次いで日曜にはついに『新撰組!』が最終回と、頭がすっかり茹で上がってしまいました☆






切腹前日の山南(堺雅人)氏トークショーに5時間並んで参加したワタクシですから(いや…近くだったものでつい(笑))、やはり最終話には感無量でした。
(何せ、久々に七原と川田の競演も見られた大河だったしね!(笑))
三谷氏らしい、切れ味のいい幕引き。
私が三谷氏の名を意識するようになったかの『振り返れば奴がいる』のラストに通じる潔さでした。
私、あのラストシーンだけで『振り奴〜』は名作になったと思っているのです。
倒れ込んだ彼(ネタバレのため敢えて名を秘す(笑))の意識と共に、世界はフェイドアウトして終わっている。
直後に、彼の姿を俯瞰で映したり救急車のサイレンを聞かせたりしていたら、その辺の連ドラの一つでしかなかっただろうな、と。
ただ残念なことのこの『振り奴』、数年後にスペシャルと称して、倒れゆく彼が意識を失うまでのフラッシュバックとして過去を描くという、一番やってはいけないパターンを踏襲してしまったのですね(-_-;)
つー訳で私的ドラマ評価は地に落ちている訳ですが、今回の『新撰組!』最終話は、ギリギリのところで踏みとどまったかな、と思うのです。
まあ、あの””はいらなかったと思うけどね…正直なところ。(笑)
多分アレは、演出の清水氏の意向なんだろうなぁ。






指輪部屋にて、アラボロ+ケレハルという、あまりにも接点のなさそうな組み合わせの連載を始めました。…と言っても、まだボロたんしか出ていません(大汗)
兄上が女性と恋愛している話は珍しかったらしく、いくつかお声を頂きました。ええと…そうなんですよね、私も多分、過去には1作品くらいしか拝読したことがありません(笑)
でも…でもさあ…
兄上だってもう、40歳過ぎてるんだよ?!
あんなイイ男が素人●貞だなんて…!!・゚・(ノД`)・゚・ (誰もそこまで言ってません)
まあ、好いて好かれた女の一人や二人(?)くらいはいて欲しいなと思い、書いてみました。でもご安心ください、今後はもう登場しませんから!(笑)
ゆったりまったり、後々にはちゃんと恋愛ものになる…予定です。
(早くアラゴルンのところまで行きつかねば…!!(;>ω<))


嬉しいお声をかけて頂いたので、ただいま水面下でモソモソと蠢いておりますv
来月くらいにはお目にかけられるといいなぁ…v*(´∀`)*


















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