セルフライナーノーツ。 |
|||
2001年07月13日(金) ○○○のないコーヒー。 |
|||
そろそろ梅雨明けかな、と期待してると鬱陶しいくらいのどしゃ降り。 おかげでベランダの月下美人はヒゲも増えてなんだか嬉しそうだ。(笑) 平日はいいんだけど週末は晴れてほしいな、布団はやっぱ天日干ししたいし。 溜まったメールも何とか順当にお返事書きつつ(トロくてすみません〜(;^_^A)、毎晩、寝る直前までコーヒーがぶ飲み。 眠気醒ましのためじゃない。エスプレッソ何杯飲んだって眠れるもん(笑) そう、自他共に認める(?)私はカフェイン中毒なのだ! (↓以下延々とコーヒーについての蘊蓄。ご注意!(笑)) 会社と自宅、外食すればシメに必ず。 1日に最低5〜6杯は飲む、コーヒー。 量を飲むから、基本的にはアメリカン。砂糖もミルクも一切入れない。 豆は大体200グラムずつ買ってきて、そのつどミルでひいて煎れる。 フリーズドライの味も、好き。(←マキシム派(笑)) 稀に2日以上口に出来ないと、身体がどっかでイライラする(笑) 家族の持病の関係で殆ど日本茶を飲まない家だったので、まあそのヘンも関係あるかもしれない。母親もたぶんカフェ中。母子そろって(笑) 苦みが好きで酸味が嫌い。だからモカやキリマンは買わない。 好みで言えばマンデリンかな。 でも一番のお気に入りは、ド○ール(笑)のマウカメドウズというコナコーヒー。これを、3/2倍くらいの水で煎れると、少ない酸味がすっぱり消えるのだ。 熱と苦みが舌に触れて、その後にふんわりと甘みが残る。 自分と似たような好みの方には、すごくオススメ。試行錯誤の末のレシピ(笑)。 上のマウカメドウズはもう結構長い間私の定番コーヒーなのだが、最近、新たにハマってしまったコーヒーがあるのだ! コーヒー豆は、ローストの前には一切洗浄されない。 。。。という事実、あなたは知っていましたか。。。? 業務用・小売用の別なく、コーヒー豆の製造過程において、それはごく普通のことらしい。 そういうもんだと言われれば、あ、そうなのというカンジだ、私も(笑)。 だけど稀に、非常に味覚が敏感な人(利き酒をする人)などは、珈琲の風味の中に(一般人にはわからない)豆自体の埃や黴の味を感じ取ってしまうらしい。 コーヒーが何となく嫌い、という人の中にも、ひょっとしたらそれを無意識に感じてるひとがいるのかも。 ならば!豆を洗浄することで、雑味を一切取り除こう!とした珈琲専門店が某所に誕生した(らしい)。 聞くところによると、同じ豆でも本当にすっきりとした味になるらしく、”い、一度でいいから飲んでみたい。。。(T-T)”と哀しく指を銜えるも、皮肉なことにその店は何とも交通の便が悪い奥地(!)に存在している。 ドライブがてら、っつったってあの辺回りに何もないしなぁ。。。(^-^; 諦めるしかないのか、とやけ珈琲をガブ飲みする私の前に、ある日突然朗報が! そう、IT革命の波は順当に波及し、その店でもついに!ネット通販が開始されたのである!しかも200グラムから配送可能というありがたさ!(感涙) こりゃもう、買うっきゃないでしょう!(>ω<) という訳で、今わが家の冷蔵庫には、洗浄済のマンデリンとホンジェラスの2種類の豆が仲良く眠っている。 コレを打つ私の腹の中にも、やっぱりたーんまりと入っている(笑) 甘みがやや勝って、すっきりと、後にひかない風味。これだったら、水は規定量で煎れてみても持たれない味になるかも。うむ。 私のように、普段からアメリカンで尚かつ量を飲むひとにはおススメ。 気になるプライス、送料入れてもド○ールと変わらず。良心的!(>ω<) あなたもひとつ、ホコリの入ってないコーヒー豆、いかがですか?(笑) |
|||
<< | >> | ||