セルフライナーノーツ。

2001年06月11日(月) 飾る。


本館・HITページに、ようやく1234キリリクUP。何と半年遅れ!(笑)しかもかなりの反則技!(^-^;(すみません。。。汗)
初めて造ったテキストMOVIEだけど、わりに簡単にできてすごく楽しかった!
けっこうハマりそうv文章ではどうしても限界のある”間”が、リアルタイムに表現できるってのはすごく嬉しい。
次はぽちさんとの合作で、踊るとバトロワ、1本ずつ造ってみるつもり。(あ、2ジャンル混合もいいな。。。わくわくv)


コメントにあえて”プロモビデオ風”って書いたけど、それは私の大好きだった、めちゃ映像コリまくり弄りまくりの、'80洋楽PVの話。
ストーリー仕立てになっているものが多くて、ひどい時には歌ってるアーティスト本人は数秒しか映っていないものもあった。(確かに、フィルコ○ンズ辺りなんかは声だけ聴いてる方が萌えられたりするけどね!(笑))
さすがに、青島や室井さんの映像使うわけにはいかないもので。。。(^-^;


最近のプロモって、アーティストがすごくナチュラルな格好でライブしたり、口パクで歌ったりしてるものが多いけど、私はああいうの見ててつまんない。
だって、それこそ生ライブとか歌番組でも見れるヴィジュアルなんだもん。
PVでも衣装でも、もっと造り込んだものがみたい。
だって、エンターテイメントでしょ?そのへんの道に座って歌ってる兄ちゃんと一緒じゃ、全然楽しくない。
ばりばりのヴィジュアル系(死語?)で出発しても、大衆認知≠異端の波にさらわれて、すぐに武装解除してしまう。(そんなんなら最初からフォークギターでも持って歌ってろよ!(怒))
。。。。”自然体”ってそんなに大事なもんなのかな?
その意味で、浜崎あ○みは凄いと思う。PVにしろCMにしろライブにしろ(歌はちっとも好きじゃないけど(笑))”芸人”のするべき事って何なのか、ちゃんとわかってる気がするな。その姿がたとえサイバーチックでも。(笑)


同人誌とかにしても同じ事で、私は装丁にもかなりこだわるのが好きだった。絵描きでもないのに表紙はいつも派手派手で、手に取られるまでまず小説本とは思われなかった(笑)(そして中身のレイアウトも派手派手。。。(^-^;)
装丁なんかよりも中身の充実を、というひとの気持ちもよくわかるんだけど。
私の場合、装丁にかける情熱と中身にかける情熱は全く別物なので(笑)、お互いに侵食しあうことはないのだ。
むしろ其処にあるのは、”いくらぶっさいくな娘でも成人式には振り袖着せてやりたい親心”、なのである。(←お前幾つだよ!(笑))


それで結局何が言いたかったのかというと、デ○夫人とか叶○妹とか、いわば”オンナのヴィジュアル系”(笑)な方々が、最近こぞって”ゴキ○リ殺虫剤”のCMに出演しているのは何故なんだろう、ちゅーことで。。。
。。。あれも一種の大衆化?(笑)


そして、○ビ夫人とウチのおかんは似て蝶である。。。マジで!(大汗)
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