昨日行われた衆議院千葉七区補欠選挙は激戦の末、民主党候補が僅差で勝利し幕が閉じました。 87046票対86091票、その差955票。自民候補から見た民主候補との差はわずか1.09%であり、まさしく惜敗となりました。1%の差でも負けは負けであり、民主候補が勝利したのは間違いありません。新聞の見出しやニュースの論調は様々ありますが、票の数から言えば民意は互角だったと言えます。なんとも残念な結果です。
来年の今頃は、私たちも同じように区民の審判が下されます。期限がある時間を過ごすことは、近づくにつれ想いが先行したり焦りにつながります。しかし、日頃の政治活動や議会活動が基本です。実直に仕事をしてその時を待つしかありません。
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