一月も末を迎えました。今月は町会、住区、商店街などの各種団体の新年会が多く、連日皆様のご意見を伺う機会を戴きました。 私たちは自らの意見、主張、考えなどの「発信」が注目されますが、耳を傾ける、「受信」がさらに大切な仕事です。 この新年にお伝えしたことは、18年度の新予算や補正予算の内容、建築強度偽装事件、各種団体に適した内容、新設の信号機などがありますが、伺ったことは、商店街の活性化、都道26号線の件、防災・防災対策、パーシモンホールの使い勝手、駅の利用について、介護保険の改訂など、多岐に渡ります。 集中して意見を伺える機会は、その時期の世論をうかがう絶好の機会であり、これらの問題にもきちんと耳を傾け、区政に生かす事を考えなければなりません。2月になり集中することは少なくなりますが、お話を伺う機会を大切にしてきたいと思います。
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