ありふれた日常

2004年01月23日(金) 欲しかったのは温もりと深い眠り

それは運命的な出会いだった訳でもなく
お互いにそれ程興味を抱いた訳でもない。
ただ、とても静かに雪は降り続いていて
驚く程寒い夜だった。
彼は誰かの温もりを感じて眠りたがっていたし
あたしも同様に誰かの腕の中で眠りたがっていた。
それだけの事。


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