ありふれた日常

2003年04月27日(日) リップスティック

もういいかげんしつこいかとは思いますが、
野島伸司氏脚本が好きです。
のらりくらりだらりと暮らしているのを機に何度目か理解らない
『リップスティック』を見ています。
私的野島作品ベスト3のひとつ。

野島さんの言葉は常に胸を打つ…と言うか貫くモノが
本当に多いけれど、何度見てもこれだけ何かを感じられるのはやはり凄い。
陳腐な表現だけれど、凄い。
もう自分でも何が何だか理解らない位、毎回泣いています。
今日でまだ八話までしか見てないのですが、泣きすぎ。
て、頭がむちゃくちゃ痛い。
このまま最終話まで行ってしまったら、身体がもたないっす。

藍のように誰かをまっすぐに愛する
(それは愛と呼ぶモノとは違うモノかも知れないが)
パワーが欲しい。う〜ん。違うか。
死ぬまでにそんな人に出会いたいものです。
自分の全てを曝け出せるような。
相手の全てを受け止められるような。


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