もういいかげんしつこいかとは思いますが、 野島伸司氏脚本が好きです。 のらりくらりだらりと暮らしているのを機に何度目か理解らない 『リップスティック』を見ています。 私的野島作品ベスト3のひとつ。
野島さんの言葉は常に胸を打つ…と言うか貫くモノが 本当に多いけれど、何度見てもこれだけ何かを感じられるのはやはり凄い。 陳腐な表現だけれど、凄い。 もう自分でも何が何だか理解らない位、毎回泣いています。 今日でまだ八話までしか見てないのですが、泣きすぎ。 て、頭がむちゃくちゃ痛い。 このまま最終話まで行ってしまったら、身体がもたないっす。
藍のように誰かをまっすぐに愛する (それは愛と呼ぶモノとは違うモノかも知れないが) パワーが欲しい。う〜ん。違うか。 死ぬまでにそんな人に出会いたいものです。 自分の全てを曝け出せるような。 相手の全てを受け止められるような。
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